夫婦の間で相違する意見をいうとき

なにごも、ほどほどにとはよく言ったもの。

意見が違った時に、会議などのビジネスの現場では徹底的に議論したほうがいい場合がありますが、こと身内同士の話となると扱いが職場の会議とはかなり要注意です。

会議で徹底的に反対意見をネジ伏せるようないい方を夫や妻にそのまましようものなら、離婚届がチラホラとかすめてくるようなことになりかねません。

大事なパートナーの意見には頭ごなしに抑えないで、まずはやんわりと受け入れて、「でも、私はこう思うんだけど」とひきながら返すテクニックを使わないといけません。