減量の肝要な点

間食、特に夕食後の間食は全て体内に脂肪として蓄積されるぐらいに毎日思っていたほうがいいと思います
7ヶ月後はさやいんげんとグレープフルーツのサラダでマイナス3キロを目標としています
一時的な食事制限で脂肪を落としても、筋肉がついていなければ基礎代謝による消費は高まらず、体に良いプロポーションを保持することはできません
それはさておき、水中での運動は、体重が重い人や体力に自信の無いひとでも、からだに負担を掛けることなく全身スポーツができるという長所があります
運動による効き目はカロリーの消費だけでなく、近頃では細胞の活性化も考えられてます
にんにくに含まれるスコルジンという成分は、血中の老廃物の抑制と解毒の効き目があり、脂肪の蓄積を防ぐので、減量に大切です
ほうれん草などの野菜や発芽玄米などの穀物は低インシュリン・ダイエットをするには重点となります
そういえばバランスのよいヘルシーな食事を心がけ、なるべく薄味、低脂肪の食事を手作りするとメタボリック改善に有効です
桜井撞子
福辻鋭記 O脚
赤川静雄